おれ今度は弟がキョトンとする番である
おれ今度は弟がキョトンとする番である、エル様が望む事は、全て叶えたい。宮中へお連れ下さい。
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少なくとも俺はそう判断した。暴れるのが面倒になったようだ。ずっと隠していた筈だった。
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